【発疹のでる病気】


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手足口病  
夏風邪で2〜6歳の子供に多くかかります。熱は微熱程度。口の頬の内側や歯肉に水泡ができ、やぶれて潰瘍になるため食欲が落ちます。手の平、足の裏、ひざ、お尻にも発疹がでますが、これらはやぶれず1週間ほどでしぼんで消えます。

かかってしまった場合、潰瘍を刺激する酸っぱいものや固いもの、熱いものは避け、のどこしのよいものを。ぬるめのお湯で口をゆすがせて清潔を保つようにしましょう。2〜3週間は便にもウィルスが出るので処理に気をつけて。


2007/11/26/10:09:50  No.60

川崎病  
0〜4才のこどもに多く、特に1才前後の赤ちゃんがかかりやすい原因不明の病気。
全身の血管が炎症を起こし、冠動脈瘤ができてしまうと命にかかわることもあるため、専門医での定期的チェックと治療が必要です。高熱が5日以上続き、手足や口、目が赤くなったら要注意。

●川崎病特有の症状●
1.原因不明の39〜40度の高熱が5日以上続く。2.数日して、水疱を持たない赤い発疹が全身に出る。
3.発疹が出る前後から、手のひらや足の裏がむくんでかたくなる。
4.発疹が出る前後にくちびるが荒れて出血し、舌もいちごのように赤くブツブツが出る。
5.熱が出てから数日後、白目が充血して真っ赤になる。
6.熱と同時、もしくは熱が出る少し前に首のリンパ節がはれてくる。

これら6つの症状のうち、5つがあてはまると、川崎病と診断され入院、検査が必要になります。
1才前後の赤ちゃんが原因不明の高熱を出し、くちびるや目が赤くなったときには、川崎病を疑う必要があります。
必ず小児科の診断を受けてください。

●全身に血管炎が起き、冠動脈にこぶができることも…
川崎病は全身に血管炎が起こる病気ですが、特に心臓に血液を送り込んでいる冠動脈という血管に瘤ができることがあるため、川崎病の疑いがあるときには心臓の超音波検査が可能な病院に入院します。
川崎病を発症した子供の10%ほどにこの冠動脈の異常が見られます。このこぶの内側に血液のかたまりができやすく、血液の流れが悪くなると心筋梗塞を起こし、命にかかわることもあるため、入院中は血管の炎症を抑える薬や血液がかたまらないような薬を使い、慎重に経過を観察します。

by ミルクティー

2008/03/28/10:44:51  No.142

りんご病  
伝染性紅斑ともいい、りんごのようにほっぺが赤くなります。腕や太ももにはレース模様の発疹ができ、直射日光や入浴で悪化するので注意が必要です。

幼稚園や小学校くらいの子供の間で春先に流行し、2才以下の赤ちゃんがかかることはほとんどありません。
主な症状は発疹。まず両側のほうがりんごのように鮮やかな赤色になります。赤い発疹は最初は斑点状ですが、1〜2日たつと腕や足の外側にもあらわれ、レース模様のように広がります。多少むずがゆかったり、ほてった感じがします。
熱は出ないか、出ても微熱程度。発疹も顔の部分は2日ほどで消え、腕や足の発疹も1〜2週間で自然に薄くなります。発疹がある間は無理をせず家の中で静かに過ごすように心がけてください。

りんご病は特別なケアは心配ありません。安静が必要なほど心配な病気でもありませんが外出して日光にあたったり、入浴したりすると、消えかかった発疹がぶり返したり、かゆみが強くなることがあります。発疹が出ている間や治りかけのころは直射日光にや入浴を避けるようにしましょう。またかゆいこともあるので、かきこわさないように爪は短く切っておきましょう。かゆみが強いときには、かゆみ止めが処方されることもあります。

また妊娠12〜20週までの妊婦が感染すると胎児水腫の心配があります。
お腹の赤ちゃんが重症な貧血になり、心不全から体が水ぶくれになるもので命にかかわるこわい病気です。妊娠中に上の子がりんご病にかかったりすると心配になると思いますが、お母さんがかからなければ心配ありません。

by ミルクティー

2008/04/10/10:00:37  No.145

単純ヘルペス性発疹症  
単純ヘルペスというウイルスによって、水泡ができる病気です。単純ヘルペスは水ぼうそうを起こす水痘ウイルスの親類すじのウイルスで、感染すると一生体内に残ることがあるという点も、水痘ウイルスと同じです。

最初に感染したときに、舌やほおの内側、歯茎、喉などに、中央が白くてまわりがピンク色の口内炎ができることがあります。これはヘルペス性歯肉口内炎といい、こうなると2〜5日間くらい高熱が出ます。口の中が痛んで食事ができなくなるほか、歯肉がはれて出血しやすくなります。

乳幼児がかかると、比較的重い症状が出る病気です。一度この病気にかかると、ウイルスは一生体内に残る場合があり、元気なときにはじっと体内にひそんでいますが、風邪をひいたり、体調をくずしたり、口の粘膜をかんでしまったなど、ちょっとした引きがねで表にあらわれます。
例えば皮膚の場合だと、ひっかき傷ができたところ、おむつかぶれ、アトピー性皮膚炎などで皮膚に炎症があるところに集中して発疹がでます。

口内炎は特に治療しなくても1週間から10日前後で自然に治ります。口内炎は痛みが強いので、食事や離乳食は無理に食べる必要はありません。ただし脱水対策として、白湯やお茶、イオン飲料などの水分だけはしっかりと与えること。
熱や口内炎がややおさまり、食欲が出てきたら喉越しのよいメニューを与えましょう。

by ミルクティー

2008/04/30/12:24:09  No.159

じんましん  
【かゆみのある発疹、数時間で消失】

 じんましんは、蚊に刺された時のようなもりあがった、かゆみのある小さな赤い発疹が突然現れるのが特色です。発疹によっては、全体が平べったく膨らんだり、赤い輪のような形になることもあります。
ただし数時間で大抵は跡かたなく消えてしまいます。まれに出たり消えたりを繰り返し慢性化することもあります。

【原因物質は食物やストレスなど】

 じんましんは、体に何らかの刺激を受けてヒスタミンが分泌されることで引き起こされます。直接の原因は、分からない場合が多いようですが、考えられる原因としては、食物(魚介類、肉類、卵など乳製品、大豆や小麦など穀類や野菜、食品添加物など)のほか、ストレス、温度、日光、薬、ウイルスなどがあげられます。このうち食物が原因の場合は、食後30分以内にじんましんが現れるのが通常です。
じんましんを繰り返す場合、アレルギーの血液検査(RAST)をするとより正確に診断することができるようです。

【抗アレルギー、抗ヒスタミン剤で治療】

 じんましんが現れたら、小児科や皮膚科で診てもらいます。かゆみがある場合は、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤が処方され、ほとんどの場合には薬を服用すれば消失していきます。

by rumiko


2008/06/27/11:07:48  No.173



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