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妊娠に気づき始めた頃から起こるつわりの症状。胃の不快感や吐き気、嘔吐、倦怠感、頭痛は、ほとんどの妊婦さんが体験するものですが、その程度は人によってかなり違いがあります。昔から「気の持ちよう」といわれていますが、そのつらさは気持ちの持ちようでどうにかなるものではありません。 ただし、本当につらいものも1ヶ月前後で治る事がほとんど。つわりは妊娠生活の第一関門ととらえ、少しでも楽に過ごせる方法をみつけて乗り越えていきましょう。
【つわりが起こる時期】
一般的に、つわりが始まるのは妊娠4〜6週頃。終わるのは12〜16週頃といわれています。ただし人によってはつわりがまったくない場合や、反対に赤ちゃんが生まれる寸前までつわりで寝込んでいた、という人もいるほど。個人差がある理由は、科学的には解明できていないようです。ただ分かっているのは、親からの遺伝というよりその人の体質や生活環境などが左右するということ。また同じ人でも、初産と2人目でつわりの有無や程度が異なることがあります。
【妊娠悪阻】
一口につわりといってもその度合いがひどく病的な状態が続く場合、「妊娠悪阻」とよび一般的なつわりと区別されます。具体的には、 第1期(嘔吐の繰り返し、全身倦怠、尿量・体重減少など) 第2期(脱水症状、血圧低下、軽い黄疸と発熱など) 第3期(めまい、耳鳴り、幻覚・幻聴、意識混濁、体温低下など) と、3段階の症状に分けられます。でもこうなったら入院治療が必要。母体、赤ちゃんとも大変危険な状態になります! 体重減少については「妊娠していないときに比べ体重が3〜5kg以上減ったとき」、「数日間で急激にやせた」(脱水症状)などの場合、主治医の診察が必要です。迷わず受診しましょう。
【吐きづわり、食べづわりを乗り切る方法】
吐き気やむかつきで食べると気持ち悪くなる「吐きづわり」の場合は、食べられるものを食べられるときに食べる、というのが基本。手をかけなくても出来合いのお惣菜でOK。夏ならさっぱりとそうめんや冷麦、冬なら湯豆腐など、においが気にならないメニューがおすすめです。外食などで環境を変えると食べられる人もいるとか。そういう意味では気分転換はかるのもひとつの方法です。 逆にお腹が空くとムカムカする「食べづわり」は、自分の好きな食べ物(アメ、ビスケット等のお菓子、おにぎり)や飲み物(スポーツドリンク等)を、少しずつ食べてムカムカを抑える方法がオススメです。 つわりで体重が増えない場合、お腹の赤ちゃんに栄養が行き届いているか心配になりますが、大丈夫♪。食事でとった栄養は母体よりも優先的に赤ちゃん届けられるといわれています。つわりで食事がままならないときは、栄養のバランスよりも、無理せず口に入るものを少しずつ食べるだけで十分です。
by rumiko
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2008/02/06/10:00:30
No.118
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