ちょこっとほんわかふれあい遊び |
最近ママになったばかりの人に「ねんねの赤ちゃんとどうやって遊んでいた?」と 聞かれました。 ハテ。何してただろう?
頻繁な授乳やおむつ替えなど、慌ただしい中でも子供との楽しいふれ合いは大切にしたいですね。ママもちょこっとホンワカ楽しい気持ちになれる、ふれ合い遊びをご紹介します。
○お部屋に可愛いイラストのポスターや切り抜きを貼ってお部屋探険! 赤ちゃんを抱っこして、イラストを指差しながら「うさちゃんだね〜。次は何かな〜?」 とお部屋を移動します。洗面所で鏡をのぞいて「あっ、○○ちゃんもいた〜」。
○いない、いない、ばぁ! 昔からある遊びですが、赤ちゃんはこれが大好きです。 機嫌がいいとニコッと笑顔を見せてくれたり、爆笑してしまうことも。顔を見せる度に表情を変えたり、壁やドアから「ばぁ〜!」と姿を現すなど色々アレンジしてみてください。もう少し大きくなったら、今度は子供が「ばぁ〜」と披露してくれるようになるかもしれませんよ。
○ぐるぐる〜ママのお手製メリー。 ぬいぐるみやガラガラなど、まだあまり興味を示してくれないようなら、ヒモで吊るして赤ちゃんの上でグルグル回して見せてあげましょう。要はメリーみたいなものですね。泣き止まない赤ちゃんの機嫌直しにもオススメです。
○とべとべ〜! 飛行機 首が座ったら、ちょっとスリリングな遊びにも挑戦。うつむけの姿勢で体を支えて飛行機ブーン。ゆっくりお部屋を動き回ります。じっとしてばかりの赤ちゃんも動く景色に興味津々。力持ちのパパの活躍が期待できそうです。
〜『ゆさぶられっこ症候群』って何?〜 赤ちゃんが激しく揺さぶられることによって、脳と頭がい骨との間にずれが生じ間の?管が切れてしまうことです。特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんは脳が未熟な為注意が必要です。 とはいっても、揺らすの厳禁!というワケではありません。ママが愛情を込めてあやす程度では心配ないでしょうし、適度の揺れは赤ちゃんにとっても気持ちがいいものです。
ただ、周りの人が赤ちゃんの反応を見たくて、つい度を超える力で揺さぶってしまうのは危険ですね。赤ちゃんはまだまだ未熟な人間です。優しく優しくふれ合ってあげたいですね。
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