育児辞典【子供と遊ぶ】 ピヨママ倶楽部・育児辞書 赤ちゃんとの遊び

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子供と遊ぶ

ねんねの頃       

おすわり・はいはいの頃

あんよの頃     

ねんねの赤ちゃんとどう遊ぶ?

何より大切なスキンシップ

好奇心いっぱい


◆ねんねの赤ちゃんとどう遊ぶ?◆

 ちょこっとほんわかふれあい遊び
最近ママになったばかりの人に「ねんねの赤ちゃんとどうやって遊んでいた?」と
聞かれました。 ハテ。何してただろう?
頻繁な授乳やおむつ替えなど、慌ただしい中でも子供との楽しいふれ合いは大切にしたいですね。ママもちょこっとホンワカ楽しい気持ちになれる、ふれ合い遊びをご紹介します。

○お部屋に可愛いイラストのポスターや切り抜きを貼ってお部屋探険!
赤ちゃんを抱っこして、イラストを指差しながら「うさちゃんだね〜。次は何かな〜?」
とお部屋を移動します。洗面所で鏡をのぞいて「あっ、○○ちゃんもいた〜」。

○いない、いない、ばぁ!
昔からある遊びですが、赤ちゃんはこれが大好きです。
機嫌がいいとニコッと笑顔を見せてくれたり、爆笑してしまうことも。顔を見せる度に表情を変えたり、壁やドアから「ばぁ〜!」と姿を現すなど色々アレンジしてみてください。もう少し大きくなったら、今度は子供が「ばぁ〜」と披露してくれるようになるかもしれませんよ。

○ぐるぐる〜ママのお手製メリー。
ぬいぐるみやガラガラなど、まだあまり興味を示してくれないようなら、ヒモで吊るして赤ちゃんの上でグルグル回して見せてあげましょう。要はメリーみたいなものですね。泣き止まない赤ちゃんの機嫌直しにもオススメです。

○とべとべ〜! 飛行機
首が座ったら、ちょっとスリリングな遊びにも挑戦。うつむけの姿勢で体を支えて飛行機ブーン。ゆっくりお部屋を動き回ります。じっとしてばかりの赤ちゃんも動く景色に興味津々。力持ちのパパの活躍が期待できそうです。

〜『ゆさぶられっこ症候群』って何?〜
赤ちゃんが激しく揺さぶられることによって、脳と頭がい骨との間にずれが生じ間の?管が切れてしまうことです。特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんは脳が未熟な為注意が必要です。
とはいっても、揺らすの厳禁!というワケではありません。ママが愛情を込めてあやす程度では心配ないでしょうし、適度の揺れは赤ちゃんにとっても気持ちがいいものです。
ただ、周りの人が赤ちゃんの反応を見たくて、つい度を超える力で揺さぶってしまうのは危険ですね。赤ちゃんはまだまだ未熟な人間です。優しく優しくふれ合ってあげたいですね。

◆何より大切なスキンシップ◆

 かまって欲しくてしかたないの
昼寝の時間、起きている時間がはっきり分かれるようになって、赤ちゃんは増々ママやパパに興味津々。期待に満ちた目でじっと見つめてきたり、かまって欲しくてダダをこねてしまうことも。これから歩くようになったり、言葉を覚えたり、目まぐるしく成長する赤ちゃんにとってママやパパとのスキンシップは何より大切なものですよ。

○うちわでふしぎ面白体験
うちわで赤ちゃんの顔に風をぴゅっ。中にはびっくりしてしまう子もいるかもしれませんが、気に入って笑顔が出たらくり返しあおいであげましょう。今まで見たことのない仕種や表情をしてくれるかも。じ〜っと赤ちゃんの顔を見つめて、ママの口からフッと息を吹き掛けてあげるのも楽しそう♪

○足でつくる連続さんかくトンネル
はいはいが上達してきたらママの足でトンネルごっこ。床に座って膝を曲げてトンネルにして遊びます。あかちゃんはくぐったりもぐったりが大好き。パパの足も使って4連続トンネルにも挑戦!

○お口に手を当てて『アワワワ〜』
赤ちゃんが声を出したときその口に手を当てて…赤ちゃんの手をママの口に持っていって…『アワワワ〜』と声を出してみましょう。楽しい音に思わず笑顔がこぼれます。

○手作りおもちゃ
段々おもちゃに関心が出てくるこの頃、手作りおもちゃに挑戦してみましょう。
まだまだ単純なもので十分なので、材料は空き容器や余った布などで十分ですよ。

・洗濯用洗剤の付属スプーンを2つ合わせてガラガラに。中にボタンや小さく丸めたアルミホイルを入れて。
・布やロープを小さく切って、端をつないでいきます。それをくしゃくしゃにしてテッシュBOXの中へ。これならいくら引っぱってもOK♪
・余った布や古着を空き箱の面ごとに貼付けていきます。星やハートの形をアップリケして手作りサイコロ。赤ちゃんの目の前でコロコロ転がしてあげましょう。

〜『歯がため』って何?〜
歯が生え始めてくると赤ちゃんはよく物を噛むようになります。きっと歯の生えるあたりがムズ痒くなっているせい。“歯がため”は適度な噛み心地のゴムがついたベビーグッズです。ガラガラと一体になったものや冷やせるタイプなど色々あります

◆好奇心いっぱい◆

 ニコニコ笑顔をたくさん見せてもらいましょう
どこでも自由奔放に歩いて行ってしまう目の離せないこの時期。その好奇心を伸ばす為にもたくさんのふれあい遊びをしたいですね。音が出る遊びが好きな子、絵本が好きな子、アクションたっぷりの遊びが好きな子…。お気に入りの遊びでニコニコ笑顔をたくさん見せてもらいましょう♪

○3、2、1で急降下!
こちらの言葉がなんとなく分かってくる頃。抱き上げてじっと目を見て、「3、2、1、0っ」で地面に下ろしてあげましょう。何度も繰り返していると、この3秒待つ間のドキドキがやみつきになっちゃうかも。

○シーツでつくろうジャンボテント
一緒にごろんと寝転んで、ママが両手足でシーツを持ち上げテントのように張ります。突然できた真っ白な天井に子供もワクワク。寝かし付けでなかなか布団で横になってくれないときにも効果アリです。

○段ボールでびっくりハウス
体が元気いっぱい動かせるようになったら、おもちゃも大きなものでダイナミックに遊びたいですよね。大きな段ボールでお手製ハウスを作ってみませんか。窓やドア、ポストを作ったり、もうひと部屋つなげたり。興味深々のあまりビリリとやってしまうかもしれませんが、段ボールならではのローコストでご愛嬌〜。

○ないないしましょ♪
お片付け!と言ってもなかなか玩具を仕舞おうとはしないときは、ゲームに見たててお片付け。「ないないしよ〜♪」といいながら玩具箱に玩具を玉入れのように放り投げていきます。子供が上手く入れられたらウンと褒めてあげて。

〜はじめての靴ってどうやって選ぶの?〜
大部分が軟骨からできている赤ちゃんの足はとってもデリケート。初めて履く靴は慎重に選んであげたいですね。大切なのはお店で実際に履かせてみること。子供の足に合っているか、ママが履かせやすいかしっかりチェック。子供の成長は早いので、前もって買っておくと足に合わなくなることもあるので気をつけて。
つま先に余裕があって、足をきちんと固定できるもの。ひも靴は固定できていいですが、脱いだり履いたりが多い子供にはちょっと面倒なので、マジックテープがオススメです。ズックやサンダルなどはもう少しあんよが上達してからにしましょう。


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