育児辞典【時期がきたら】 ピヨママ倶楽部・育児辞書 断乳、トイレトレーニング、習い事

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時期がきたら

断乳

トイレトレーニング
           どうする?習い事

断乳とは   断乳の方法

おむつ生活の終わり   おむつがとれなくて心配

習い事は楽しんで   いろいろな習い事


◆断乳とは◆


 断乳の日を決めましょう
赤ちゃんが産まれてきてから、ずっとおっぱいをあげてきたママ。1歳頃になるとそろそろおっぱいを卒業しようかな?と思い始めるママがいると思います。それが断乳です。
最近では、子供が自分からおっぱいを離れるという意味で使われている「卒乳」という言葉を使うようになってきました。
以前は1歳を過ぎたら断乳するというのがあったようですが、今は食事に気をつけながら、2歳を過ぎてあげても問題がないとされています。母子手帳からも、2002年の改訂版から
「断乳」という表現がなくなり、健診でも母乳を飲んでいるかを聞いて記入するだけになりました。

でも、ママにだって
・ 職場復帰をすることになり、搾乳をする場 
 所も時間もないの…。
・ おっぱいの出が悪くなってきたの…。
・ 子供に歯が生え始めて、乳首を噛まれると痛くて…。

などいろいろな事情が出てきて、断乳を決断する時がくるかもしれません。
また、子供の成長過程で断乳のタイミングが訪れるときもあります。
断乳は簡単にできるママもいるし、「こんなにつらいなら断乳をやめよう」と思うほどつらいママもいます。

「断乳」はどちらのママにとっても、子供の成長を感じられる一方、少しせつない経験になるようです。

【断乳に向けて】
<断乳の日を決めましょう>
ママが「よし、断乳をしよう」と決めたら、まず断乳に向けて準備をしましょう。いきなり「今から断乳」では、赤ちゃんもママ自身もかわいそうなことになってしまいます。
まず、赤ちゃんが断乳をできる状態にあるかをいくつかチェックをしてみましょう

・ 1日3度の食事をしていますか?
ただし、離乳食をあまり食べないから断乳
してみると、食べるようになったということもあります。
・ 1歳を過ぎていたら、コップやマグマグで
飲み物を飲むことができていますか?
 おっぱいからしか水分が取れていないのでは、できればトレーニングをしてからにしましょう。
・ ママのおっぱいにトラブルを抱えていませんか?
乳腺炎などになっていたら、治してからにしましょう。
・ ママと赤ちゃんの健康状態は良好ですか?
断乳がスムーズにいかなかった場合は、体調が悪いとママも赤ちゃんも大変です。

これらは、あくまでも目安です。ママが赤ちゃんの状態をみながら断乳の日を決めましょう。
また、一人で歩けるようになっていろいろなものに興味を持ち始めると、子供が自分でおおっぽいから離れる「卒乳」へと自然となるかもしれません。

by MARI

◆断乳の方法◆


 断乳後のケアも忘れずに
断乳の日が決まったら、いよいよ断乳にむけて行動をしましょう。断乳には、いろいろな方法があります。
・ 赤ちゃんに断乳の日を伝える
「○日でおっぱいをやめようね」と、子供に話をします。言葉の意味がわからなくても毎日1回ぐらい話してみましょう。その日まで、おっぱいは欲しがるだけあげます。

・ 徐々におっぱいの量を減らしていく
1.1回の授乳時間を減らす
例えば授乳に15分かかっていたのを10分で終わりにするというような形です。
2.数日後、10分で大丈夫そうなら回数を減らす
昼の間は、お茶などの他の飲み物などをあげます。お散歩などをして、
おっぱい以外のものに興味をもたせるのもいいかもしれません。
これらの過程を経て、いよいよ断乳の日を迎えるのです。

断乳に向けて準備をしてきたママと赤ちゃんが、いよいよ断乳の日を迎えます。
準備段階で欲しがるだけあげていたママは、「今日で最後だよ」「おっぱいはバイバイね」と言って、最後に気の済むまであげてもかまいません。
どんなママも断乳の日を境に、どんなに泣かれてももうおっぱいは絶対あげてはいけません。

おっぱい以外の物に興味をひかせるために、おやつやお茶などの飲み物をあげたり、外へ連れ出したりするのもいいですね。もし、パパがお休みであれば、ドライブなどに連れて行ってもらって、ママと離れる時間をつくりましょう。
お風呂もママのおっぱいを見ると思い出してしまうので、パパと一緒に入ってもらいましょう。もし、パパの帰宅が遅いなどの理由がってママと入らなくてはならない場合は水着などを着るのも有効です。
断乳日後、3日間が勝負です。3日間過ぎると赤ちゃんもあきらめがつくようです。

ママのおっぱいがもらえなくなって、最初は泣き叫ぶ子も多いでしょう。
そんな子を見て、ママは断乳をあきらめてしまう場合もあります。あきらめたから悪いわけではありませんが、2回目の断乳が難しくなるかもしれません。ですので、決断する時はよく考えて決断をし、実行に移した時には強い心を持ってがんばりましょう。
泣き叫んでいる子は思いっきり抱きしめて、「もうおっぱいは、ないないだよ」と言ってあげましょう。
夜、授乳がないと眠れない赤ちゃんもいます。
最初は寝付かせるのが大変かもしれませんが、断乳をすると夜起きなくなったという子もいて、朝まで眠れるようになるママも多くなるでしょう。
今まで夜にママのおっぱいを飲んでいた赤ちゃんは、のどが渇いて泣き止まない場合もあります。そんな時は、白湯またはお茶を飲ませてみましょう。
3日を過ぎて、ママのおっぱいをあきらめられた赤ちゃん。まるで、一回り大人になったかのように、顔つきなどもしっかりしてきます。

ママも赤ちゃんも、新たな一歩の始まりです。

【断乳後のケア】
断乳後のママのおっぱいは、まだ母乳を作り続けるため、張って辛くなります。
ここで、絞ってラクになりたいところですが、体に「もうおっぱいは作らなくていいんだよ」と教えなくてはなりません。
2日目ぐらいまでは、軽く絞っておくだけにします。できればお風呂も血行が良くなっておっぱいが張ってくる可能性があるので、軽くシャワー程度にしておく方が良いでしょう。
3日目、赤ちゃんもあきらめがついた頃、ラクになるくらい絞ります。その後は、様子をみながら搾乳をしていき、次第に回数を減らしていきます。
搾乳の間隔はいろいろありますので、できれば母乳相談を行っている病院・助産院などで一度診てもらうことをお勧めします。
そうすることで、次に赤ちゃんが産まれてきた時母乳が出やすくなります。

by MARI

◆おむつ生活の終わり◆


 おむつ卒業のコツ
長いようで短いようで…やっぱり長かった?おむつ生活にもいつか終わりが訪れます。
けれど、「さあ、明日からパンツよっ!」なんて上手くはいきません。
誰もが通るおむつ卒業のためのトイレトレーニングのコツご紹介します。


【いつぐらいから始めればいいの?】
年齢でいえば、1歳半から2歳頃から始める人が多いでしょう。でも、大切なのは年齢よりも子供の状態。“おしっこの間隔が2時間くらいあくようになっているか”“簡単な意志の伝達ができるか”など本人の成長に合わせて始めなければ上手くいくはずもなく、ママも子供も辛いだけです。

【まずはトイレに興味をもってもらうことから】
私たちには慣れ親しんだトイレも、おむつっ子から見ればなんとも未知な小部屋。いきなりトイレに座らせて排せつさせようとしても、毎日当たり前におむつの中にしてきた子にとってはかなりの難題です。焦ってはいけません。まずはトイレとのよい出会いを大切に。トイレをお気に入りのキャラクターで飾って、「○○いるね〜」「○○見にいこっか」と遊びのように見に行ったり、トイレを題材にした絵本を使って関心をもたせるのもいいです。

【叱るのは逆効果】
おむつがはずれようになるためには、おしっこ!うんち!と子供がママに知らせてくれるようになることがキホン。でも、上手くトイレトレーニングが進まないとき、ママがつい子供を叱るようになるとますます子供はトイレに消極的になってしまいます。できたらスゴク褒める。失敗しても決して責めず優しく接することが大切です。

【一進一退はよくあること】
トイレでおしっこを出せるようになっていたのに、またできなくなってしまった。よくあることです。ママとしてはガッカリですが、これもトイレトレではよくあること。振り出しに戻ったようですが、できたことなのですから気長にまた乗り越えてくれる日を待ちましょう。中には下の子の誕生などで赤ちゃん返りが原因の場合もあります。そういう場合はお兄ちゃん、お姉ちゃんの自覚を促しながら、やっぱり優しく接してあげることが一番です。


「〜までにはおむつをとろう!」と前向きな気持ちで目標をたてるのはいいですが、「〜までにはとらなくっちゃ!」と自分や子供を追い詰めるようになってしまってはイライラがつのるばかり。おむつ卒業が目的でも、大切にして欲しいのはトイレトレーニングの過程です。子供の成長と心がバランス良く進んで行けるように、ママには「うちの子はうちの子、よそはよそ」とおおらかな心構えで。
一番大切なトイレトレのコツは、いつでもポジティブに徹する!これに尽きるかもしれません。

by MARI

◆おむつが取れなくて心配◆


 子供のペースでゆっくりと
同じ年齢くらいの子供の集まりに行ってみると、みんなおむつがとれている・・・。
自分の子供はまだおもつがとれていない・・・。
初めての子供のママだったら、とても心配になるはずです。
そこで慌てて、今までゆっくり進めていたトイレトレーニングを急いでしまってはいけません。ママの焦る気持ちは良くわかりますが、余計におむつがとれるのが遅くなってしまうかもしれません。まさしく「急がばまわれ」です。

まもなく3歳になるというくらいのお子さん、または幼稚園・保育園の入園が近くなった頃のお子さんのおむつがはずれていないと、心配するママが多いようです。もちろん子供のペースでゆっくりと進めるのが第一なのですが、実は一度おむつがはずれかけたというお子さんがけっこういるはずです。もう少しではずれそうだったのに、何かのはずみ、たとえば旅行に行った時や引越しなどに、またおむつ戻ってしまったということがありませんか?旅行に行ったり引越しをしたりすると生活パターンが変わってしまいますので、このようなことは十分あり得るのです。

つまり、そのお子さんは遅かれ早かれそのうちきちんとトイレに行くことができるようになり、きちんとおむつをとることができるということなのです。よく聞くかもしれませんが、大人になってもおむつをしている人はいないのです。ママがいろいろな工夫をしながら、できるだけ子供がトイレに行くのが嫌にならないように、トイレトレーニングを進めてください。

by MARI

◆習い事は楽しんで◆


 強制しないで
子供が生まれるといろいろしてあげたくなりますよね?かわいい洋服を着せたいし、いろいろなところへ連れて行ってあげたい・・・。そして、可能であれば子供にいろいろなものを習わせてあげたい!と考えるママもいるでしょう。

子供のための習い事は数多くあります。始められる年齢も早ければ、ベビースイミングなどは生後半年程度から始めることができます。年齢が上になってくると、リトミックや英会話、バレエなどもありますね。幼稚園や小学校の受験を考えているママは、受験のための塾に通わせようと考える人もいます。

子供に習い事を習わせる場合、まだ子供が小さいと親が習い事を選びます。親はきっといろいろな事を期待しながら習い事をさせるはずです。ですが、子供にも好き嫌いがありますし、合わないものだってあります。いろいろな習い事に挑戦をさせ、さまざまな道を切り開いてあげるのはとても良いことだと思いますが、子供自身が拒否をしたり興味がなさそうであれば、一度その習い事をやめることも必要です。もしかしたら、もう少し大きくなればやってみようと思うかもしれません。

まわりが習い事を始めているから始めるのではなくて、例えば「この子は音楽に合わせて踊るのが好きだから、リトミックを習わせてみよう」というように、習い事を始められるといいかもしれません。

習い事は必ずしなければならないというわけではありません。習い事をしなくても、自分でいろいろなものに興味を持って自分自身で吸収していく子供だってたくさんいるのです。

子供が楽しくて大好きだと思える習い事がみつかると良いですね。

by MARI

◆いろいろな習い事◆


 どんな習い事があるの?
【スイミング】
泳ぐことは、体にとってとても良いことです。
小学校のプール授業の時間になると、泳げる児童と泳げない児童がいます。泳げる児童は主に幼少の頃から水泳に通っている子がほとんどです。
学校の授業のためにプールに通う子供は少ないと思いますが、水泳に通うということは、子供にとってさまざまなメリットがあるのです。
まず、丈夫な体を作ることができます。いつも風邪をひいていた子供が風邪をひかなくなった、喘息が驚くほど改善されたというような声を聞きます。
また、泳ぐことができるというのは、子供に自信を持たせることにつながります。泳げない子供から見ると泳げる子供は尊敬に値します。泳げる子供は、自分が今までがんばってきて良かったと思うに違いありません。夏休みなども、どんどんプールに通って充実した夏休みを送ることができるでしょう。

水泳は、早い時期ですと生後6ヶ月からベビースイミングとして始めることができます。早い時期の方がプールに対する抵抗も少ないでしょう。
通ってみて子供があまりにも嫌がるようであれば、一度お休みしてもかまいませんのでぜひ通わせてみてはどうでしょうか?

ママも一緒であれば子供の不安も少なくなりますし、ママ自身もプールに通うというのはいかがですか?ダイエットや腰痛の改善などにも役立ちます。
日々の育児のストレスなどを発散して、リフレッシュすることができますよ。

【リトミック】
ママが子供の頃には、おそらく聞いたことがなかったであろう子供の習い事の一つにリトミックがあります。リトミックとは、簡単に言うと音楽に合わせて子供が先生の動きを真似して動いたり、いろいろな音にいろいろな反応をしていったりするものです。

ウチの子は先生の真似なんてできないかも・・・と悩んでいるママ!できなくてもいいのです。通い始めて間もない子や低年齢の子供などは、特に同じように動くのは難しいかもしれません。でも、それで怒る先生なんていませんよ。

リトミックの目的は、あくまでも子供に楽しく音楽を学んでもらおうという趣旨なのです。
また、リトミックは子供の音楽性を伸ばすだけではなく、先生を見て真似をしてみようという動作が、表現力や集中力を伸ばすことにもつながるのです。

リトミックの教室は、全国にあります。
大手の音楽教室を始め、個人でリトミックのインストラクターの資格を取って教室を開いている先生もいます。

リトミックを始める年齢ですが、教室によっては1歳になった時点で、通うことのできる教室もあるようです。
子供番組で、歌や音楽に合わせて踊るのを楽しんでいるお子さんや、音のでる絵本などに興味津々のお子さんのママ。
リトミックに通わせてみると、イキイキしているお子さんを見ることができるかもしれません。
まずは、近くのリトミックの教室を探してリトミックがどのようなものかを見てきてはいかがでしょうか?

【スポーツクラブ】
スポーツクラブと聞けば、大人が通う場所という感じがしますが、最近のスポーツクラブには子供を通わせることもできるところがあります。
スイミングはもちろん、柔道や空手、体操教室などさまざまです。

スポーツクラブによって違ってきますが、中には毎月の会費を払うとどの教室に通ってもかまわない、通い放題というところもあります。
このようなスポーツクラブですと、子供がどのスポーツに興味を持っているのかをじっくり見ることができますし、子供が実際にやってみて楽しめるかどうかを見極めることもできます。今若くて活躍しているゴルフ選手の話を聞いてみると、小さい頃からゴルフをお父さんに教えてもらったという人もいます。
変わったところでは、リアリーディングやダンス、バレエを教えてくれるスポーツクラブもあります。女の子のお子さんであれば、テレビなどを見て興味のあるお子さんもいるでしょう。どれも学校ではやらないことかもしれませんが、体を動かすということはとても良いことですし、努力をして、何かをやり遂げるということを実感できるでしょう。
また、ハニカミ王子の存在で注目されているゴルフについても、スポーツクラブで子供向けの教室を開催しているとこともあります。

また、夏休み限定の子供向けの教室を開催しているスポーツクラブでは、幼稚園や学校の体育の授業で行われている跳び箱や鉄棒・なわとびやボールを使った運動を指導してくれます。これですと、幼稚園や学校で上手にできなくて悩んでいるお子さんが行ってみると良いのではないでしょうか。

興味があればまず、お子さんと見学に行ってみましょう。

【英会話】 
海外旅行に行ったりすると、「英語が話せれば良かったのに・・・」と思ったことがある人は、けっこう多いのではないでしょうか?もちろん学校で英語を習い始めてから、英会話も勉強すれば良いのでしょうが、試験のための英語という感じで、文法などを覚えるのに躍起になってしまって、結局英語が話せません。だったら、もっと小さい頃、文法がどうしたこうしたという前に、英会話を習いに行けば抵抗がなく、英語が話せるようになるかもしれません。

今、子供向けの英会話教室が全国に数多くあり、中には0歳からママと一緒に英会話を習うことのできる英会話教室があるのです。
子供向けの英会話教室は、遊びに英語を取り入れたり、歌や音楽に英語を取り入れて、楽しく学んでいこうというものがほとんどです。一クラスの人数も、できるだけ少ない人数で設定されています。 

月謝や教材費は教室によってまちまちですので、希望する英会話教室に確認をしてみてください。ママの家計の負担にならない程度が、英会話教室に続けて通えるコツではないでしょうか。個人で経営している英会話教室ですと、良心的な金額で通うことのできるところもあります。
また、通い始める前に見学をしてみて英会話教室の雰囲気や先生がどんな方なのかを見ておきましょう。せっかく教室に入ったのに、ママや子供が希望するような教室でなければ意味がありません。

ママも子供と一緒に英会話を習っているうちに、二人で英語が話せるようになって、パパがビックリ!ということもあるかもしれませんね。

【書道】
子供でも大人でもきれいな字は、やはりうらやましいですよね。パソコンが普及した現代ですが、子供でも大人でも必ず字を書く機会があります。きれいな字を書けるようになる方法の一つに書道があります。

子供のための書道教室というのは、全国にくまなくあり全国規模の書道教室もあれば、個人で書道教室を開いている先生もいらっしゃいます。小学校くらいになれば、まわりのお子さんでも書道を習い始めている子供がわりといるようです。
書道教室へ通いますと、字がきれいに書けるようになる他に、集中力がつく、高められるというメリットもあります。書道は、静かな環境で一字一字ゆっくり丁寧に、集中して書くのです。自分の子供の落ち着きがないのが困ると悩んでいるのであれば、書道に通ってみると良いかもしれません。

では、書道はいくつくらいから習い始めることができるのでしょうか?書道教室では、字を書くことができるようになる5歳くらいからのところが多いようです。中には3歳くらいから教えてくれる書道教室もあるようですので、ぜひ早いうちから習わせたいと考えているのであれば、いろいろ情報を集めてみましょう。
書道教室の月謝ですが、だいたい5,000円程度のようです。入会金などが必要になる教室もあります、月に通う日数ですが、子供の場合月4回、週に1回のペースで通うというのが一般的です。

また、書道教室ではなく日頃は鉛筆やボールペンで字を書くことがほとんどであるということから、最近はペン字(硬筆)教室に通わせるというママもいます。

by MARI



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